病院は診断に優れ、整骨院は手技療法や関節、筋肉、痺れに優れています。
1、隠された重症疾患を回避する。
2、後遺症診断を有利にする
交通事故治療、むち打ち症の治療だけをとれば、整骨院だけでも十分かもしれませんが、上記2点では病院は外せません。
そういった意味で病院の併用は大切です。私は整形外科に月に1,2回通いいながら整骨院に通うことが一番良い選択だと思います。
また、最初に私たちのところに来て頂いた場合は、あなた様にあった、しかるべき整形外科を紹介させていただきますのでご安心ください。
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高次機能脳障害
高次脳機能障害(こうじのうきのうしょうがい)とは、主に脳の損傷によって起こされる様々な神経心理学的症状。
症状
記憶障害
交通事故後、記憶に障害が出るケースがあります。
急に極端に記憶力が低下したのではないかと思えるような症状がある場合には高次脳機能障害を疑う必要があります。
注意障害
交通事故後、集中力がない感じになります。
人の話を聴いたり、同じことを集中して続ける、言動や発言が飛ぶ、物事に対する反応が遅れるというような状態です。
遂行機能障害
交通事故後、計画性をもって行動したり、周囲の変化hへの対応能力ができなくなる遂行機能障害も高次脳機能障害の症状の一つです。
複数の作業をまとめて行おうとすると要領よくできなかったり、決断ができなくなるという状況がある等の生活上の不自由が生じます。
社会的行動障害
交通事故後、社会的な行動に障害が出ます。
・直ぐに怒る。
・我慢ができない。
・暴力的。
・子供じみた行動
などの症状が出ている場合はこの障害を疑います。
事故後頻繁に怒ったり、暴力的になったり、子どもじみた行動を起こすことや、逆に無関心になる等の場合にはこの障害の可能性があります。
診断
ポジトロン断層法 (PET)で行います。
(高次脳機能障害情報サイト)
(都内で活動する高次脳機能障害支援団体による協議会)
脳脊髄液減少症
作成中
疼痛・カウザルギー・反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)
作成中
外傷性てんかん
作成中